❁⃘ 01 ✩*̩̩̩̥✿*⁎ 引き潮が置き去りにした泡が弾けるたび遠浅の夢が少しずつ覚めていく黙ったまま降りしきる白い雨の朝遥か遠い銀河からやって来たような気がしてあなたの名前をこっそり呼んでみるくりかえしくりかえし呼んでみる ❁⃘ 02 ✩*̩̩̩̥✿*⁎ 飲み残した…
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